青海小学校 青海小学校
このページは、子どもたちの取材・レポートにより制作されたものです。
青海川
青海川(おうみがわ)は、校区内を流れる川です。上流には橋立(はしだて)ヒスイ峡があり,とても清らかな水が流れています。

青海川中流です。奥の方に、つりをしている人が見えますか?

このあたりでは、鮎が釣れるそうです。 もう少し上流に行くと、イワナも釣れるそうです。
日本海
糸魚川市が誇る、とてもきれいな日本海です。
このあたりは、水がきれいなので、水道の水もおいしいですよ。
青海小学校は坂の上にあります。(この坂は「登校坂」と呼ばれており、ここを登るのは、結構つらいです。)
なので、学校から、日本海を見ることができます。

春には、登校坂に植えられている桜の花が咲き乱れ、 夏には、セミの声が聞こえ、 秋にはトンボが飛び交い、 冬には、日本海の荒波が見える、 そんな学校です。
日本海に沈む夕日です。

夕日はあっという間に沈んでしまいますが、その後、空一面赤く染まるのも、とてもきれいです。
黒姫山
黒姫山は、校歌の歌詞にも登場する、親しみ深い山です。

岩肌が剥き出しになっており、急な崖となっているので、カメラのフレームには本の頂上部分しか入りませんでした。

本物は、もっともっと大きいです。
親不知ピアパーク
親不知(おやしらず)インターの近くに、あります。
高速道路の下のスペースを利用して、魚屋さんや、おみやげやさんなどが建っています。
高速道路を支える柱に様々な絵も飾ってあり、訪れる人の心を和ませてくれます。
ピアパーク名物“かめ”です。 ここには写っていませんが、周りに子がめもいます。

ピアパークで、なぜ“かめ”なのかは、よくわかりません。
ピアパークから高速道路を見上げた写真です。夏真っ盛りです。
海上を高速道路が走る図です。
海上インターチェンジ
親不知インターチェンジは、全国でも珍しい、海の上のインターチェンジです。

高速道路のすぐわきに、インターの入り口があります。
へこんでいるのが、降り口です。
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青海地域のスポット
青海総合文化会館
 きらら青海
1996年(平成8年)4月26日、きらら青海がオープンしました。
自然史博物館やホールや図書館があります。博物館には、ヒスイや化石が展示してあります。
図書館には、コンピューターで借りたいものを調べたり、ビデオやインターネットができます。
きららの屋根は、波の形を表しているそうです。
ピアパーク
ピアパークは青海の親不知子不知にあります。 そこには世界一大きな海がめの像のミリオンがあります。
それと小亀のマリンとオリオンもあります。ミリオンの目には天使がうめこまれています。親不知子不知についたら一度見てください。
昔の家 寺地遺跡
これは、寺地遺跡というもので、縄文時代の約5000~3000年前の人が住んでいた家を作った物です。

寺地遺跡から、7個の竪穴住居あとが発掘されています。
中に入ると真っ暗で、とてもすずしいです。
橋立ヒスイ峡
青海川の上流、橋立ヒスイ峡には天然のヒスイがあります。
ヒスイの大きさは、だいたいたて3mぐらい横5mくらいです。
ヒスイはぬすまれたこともあります。その時から、ぬすまれないように 1つだけ「きらら青海」にうつされました。
きららのヒスイは、ラベンダーヒスイもはいっています。
上路 山姥の里
上路の山姥は新潟県の伝説では、とても有名です。
山姥の子供は、金太郎という伝説があります。
しかし、上路の山姥は優しい性格をしています。
村の人達とも仲良く、くらしていたそうです。
山姥の子供の名前は、金太郎と金時の2つの名前をもっています。
青海の海
糸魚川市の海は、夏に海水浴場になります。冬の波は、ものすごく高くなります。
この海ではブリの幼魚のフクラギや、イナダが釣れます。
他にも色々な魚が釣れます。
そして浜では、ヒスイが時々見つかります。
そして、糸魚川市の海は、とてもきれいです。
ラベンダービーチ
糸魚川市青海には海がすぐ近くにあります。その海はラベンダービーチといいます。
ラベンダー色のヒスイがとれたからです。
ラベンダービーチの入り口には、ぬな川姫の像があります。
夏は、遠くからわざわざラベンダービーチに泳ぎにくる人もいます。
魚もいて、釣りにくる人もいて、とてもにぎやかです。
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まちの祭り 竹のからかい
引っ張れ!竹のからかい
竹のからかいは、昭和四十七年に、県の文化財になっています。正月の十五日に、青海の本町通りで竹の引き合いをします。
東町と西町の本陣には、飾り竹が空高く三つ扇に色取りのおんびらを下げて、美しく北風にひるがえっています。勝った方の人たちには豊作と豊漁が、約束されます。
サギノチョウの歌
♪チョウチョサギノチョウ
ナノハニートーマレ
ナノハニアーイタラ
ヨーシノハーニトーマレ
チョウチョサギノチョウ♪

と、歌いながら竹のまわりをまわります。 竹と竹が、交わった所にチョウチョむすびができるので、
チョウチョサギノチョウと言う歌が、できたそうです。
くまどり
くまどりは、相手をいかくするために、顔にぬります。
こしには、お正月に使った、しめなわをむすびます。
竹のからかいのくまどりは、わかいものがぬります。
昔は、全員ぬっていないときもありました。今では、おまわりさんもくまどりをしています。
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