マラソン記録会に向けて2 ~9/16試走3回目~ NEW

2025.09.16

 3連休明けの1時間目、最後の試走がありました。今年の記録会から走りたい距離を自主選択できるようにしました。閉会式の内容も変えました。各距離で一番早かった子を表彰することもなくし、子どもたち全員に記録証を渡します。


 これまで中年生のコースだった1600メートルに1年生が、高年生の2000メートルに2年生や4年生が挑戦します。逆に6年生が1000メートルを全力で走ることにチャレンジします。いずれも素晴らしいことです。


 すっかり切り替えて、休み時間、低学年の子どもたちはグラウンドで自転車に乗ったり、校長室でトランプをしたりしていました。長距離走は、健康な体と強い心を高められます。本番では、試走のタイムを超えることを目指して走ります。


オンラインで交流 ~9/10糸小との交流会2~ NEW

2025.09.11

 低学年の子どもたちが、再び糸小の1年生と交流しました。今回はインターネットを通じて行いました。羊を飼うことになった糸小の子どもたちが飼育方法について質問してきたことに、南小の子どもたちが一生懸命に答えていました。少人数の学校でもやり方を工夫すれば、いろいろな子どもたちと交流することができます。




食べ物の大切さが分かったよ 9/9稲刈り NEW

2025.09.10

 学校田の稲刈りがありました。自然の恵みを大切にしている上南地区。その素晴らしさを体で学ぶ活動です。指導してくださったのは、日馬吉雄さん、伊藤昭一さん、伊藤和夫さん、早津康子さんです。伊藤さんは「米作りに無駄はない」という話をよくしてくださいます。今回は「もみがら」の使い道として、ご飯を炊くときに使っていたことを教えてくださいました。


 小さい田んぼですが、2時間で終わらすには役割分担が重要です。稲を刈るのは中高学年、運ぶのは低学年、稲をまるける(束にする)のは教員が担当しました。天気が良いのは嬉しかったのですが、長袖長ズボンのため、次第に汗が噴き出してきます。最後に、はさかけをして全作業が終わりました。よくがんばりました。


 最後の感想発表では「楽しい」「協力する」「食べ物を大切にする」などの言葉がよく聞かれました。実際に体験することで分かったことがたくさんあったようです。学校に戻ると、高学年の4名が全校18名の体操着を洗っていました。嬉しい姿でした。


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