うみがたりに行ってきました NEW

2025.07.08

 全校校外学習として上越市立水族博物館うみがたりに行ってきました。まずバックヤードツアーに参加し、普段は見ることのできない水族館の裏側を見学しました。深海魚の育て方や魚の餌の扱い方、飼育員さんが着用しているウェットスーツの秘密などを教えてもらいました。
 次にイルカパフォーマンスを見ました。2頭のイルカとトレーナーさんの息ぴったりのパフォーマンスに、子どもたちは夢中でした。


 最後は、各学年の学習に合わせて行動をしました。低学年は国語「スイミー」の学習と関連付けて、魚をじっくりと観察したり、絵を描いたりしました。中高学年は、総合的な学習の時間の学びとして、地域や職業を学ぶという視点で館内を見学したり、インタビューをしたりしました。
 学校では学ぶこと、見ることのできない経験をさせていただきました。お弁当を作ってくださった保護者の皆さん、案内してくださった上越市立水族博物館うみがたりの皆さん、ありがとうございました。



能生地域の魅力を発見しよう ~海洋高校見学~ NEW

2025.07.03

 7月2日、全校児童で、海洋高校に行きました。きっかけは、地域の方から、海洋高校の素晴らしさを聞いたことでした。見学の前半は、実習用潜水プールで、最大深さ10Mのプールを覗き、子どもたちは驚きの声を上げていました。また、生徒さん2名から、実習に使う酸素ボンベを見せてもらったり、5・6年生の進路やキャリアについての質問に答えてもらったりしました。
 特別に相撲部の練習場も見せていただき、土俵の雰囲気を味わい、稽古に使う道具を体験することができました。


 後半は、能生漁港へ移動し、実習船に乗船しました。船内では、漁に使う道具や部屋の説明を受けました。実際に高校生が宿泊する室内や学習室を見て、生活ができることに感心しました。
 最後に実習棟で、ヒラメとアカムツの養殖について学びました。幼魚がだんだん大きくなっていく過程が見学を通してわかりました。県立海洋高校の先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。



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