いそべ海の日 クリーン活動 NEW

2025.06.30

6月27日(金)1,2限にいそべ海の日「クリーン活動」を全校で行いました。

日頃から活動を行っている「港南公園」をクリーン活動の会場としました。

予報にはなかった雨が降る時間がありましたが、涼しい中ごみ拾いを行いました。


たてわり班で、砂浜に打ち上げられているゴミや岩にはさまっているゴミなどを見付けて集めました。

中にはトングを使って上手に大きなカニを捕まえている子どももいました。

さすがいそべっ子ですね。


30分のクリーン活動でこれだけのゴミが集まりました。

これからの海開き、シートゥーサミットに向けて全校で協力ができました。

地域の方から「こんなにきれいになるなんて驚きました」とお褒めの言葉をいただきました。

これからも海での活動を通して「いのち」を輝かせていきます。


くびき自転車道をさぐる!! NEW

2025.06.27

6月19日(木)3,4年生は、くびき自転車道をさぐる活動を行いました。

まずは、くびき自転車道や道の駅としても有名な、マリンドリーム能生で観光客の皆さんにインタビューです。

どこから来たのか、何で知ったのかなどをインタビューして情報を集めました。


また、マリンドリームについても取材をしたり、写真を撮ったりしてきました。その情報から調査を深めていく予定です。

帰りは、マリンドリームから学校まで、くびき自転車道を歩きました。


ガイドマップには載っていない、新たなポイントを見付けながら、歩きました。

これらの活動を繰り返して、見付けたポイントを様々な方法で提案していく予定です。

くびき自転車道のよさが新たに見つかり、さらに広がっていくといいですね。


お野菜さんがどんどん大きくなっています!! NEW

2025.06.27

6月17日(火)から1,2年生のお野菜さんの収穫が始まっています。

とってもおいしそうなキュウリを収穫できました。


6月25日(水)にもキュウリが収穫できました。収穫のとき、子どもはとてもステキな笑顔を見せてくれます。

「いのち」が輝く姿です。


トウモロコシやスイカなども大きく生長してきました。

1,2年生は相談して防獣のネットをすることになりました。管理員さんが作業をしてくださっています。

野生動物から守って、子どもが笑顔で収穫ができるように環境を整えています。



いそべ海学習2 おさかな教室 NEW

2025.06.24

6月23日(月)いそべ海学習2「おさかな教室」が行われました。いそべ海学習は海洋高校さんとのコラボで行われています。

今回は、地元筒石出身で、磯部小学校卒業の先生を講師としてお迎えしました。

臨海学習で長野県の子どもたちにお魚や漁業の話をされていたとのことです。ダジャレ等を交えながら楽しい雰囲気でお話をしてくださいました。


糸魚川地域でとれるお魚を何種類か選んで説明してくださいました。

子どもにとっては、「ノドグロ」「メギス」「アンコウ」「ベニズワイガニ」は馴染みのある魚種のようで、たくさんのつぶやきが聞かれました。


特に、「ノドグロ」は地元の筒石漁港でとれたもので受精卵をつくり、海洋高校で稚魚を育て、能生の小泊で放流されているとお話がありました。

能生地区が連携して、高級魚を増やすために、大きな役割を担っているという事実は、子どもの心と体に刻み込まれたと思います。

子どもの海の見方、考え方が広がる素晴らしい機会になりました。海洋高校の皆様、大変ありがとうございました。


水泳授業が始まりました NEW

2025.06.16

6月16日(月)水泳授業を開始しました。

少し水温が低く肌寒さもありましたが、子どもは元気に水と親しみ、泳力を伸ばそうとする姿がありました。

1,2年生は水慣れを中心に取り組みました。ビート板を使って浮いたり、顔を付けてブロックを拾ったりしました。


3,4年生はビート板を使ってバタ足まで行っていました。25mプールを広々と使って泳ぎました。


5,6年生はけのびでしっかり脱力できていました。早速クロールで泳いだり、背泳ぎにチャレンジしたりする子どももいました。

素晴らしい環境の中で、安全に気をつけながら、水に親しみ、泳力を付けていくように支援していきます。

全家庭からリーバーでの報告をしていただきました。ありがとうございました。


模擬裁判体験!! NEW

2025.06.13

6月10日(火)5,6年生は南能生小学校さんと合同で模擬裁判を体験しました。講師は新潟地方検察庁の検察広報官と事務官のお二人でした。

最初に、検察庁の業務について説明を聞きました。警察から事件を受理した後、補充捜査や取り調べをして起訴か不起訴かを決定します。

警察との違い等の説明を聞きしました。


次にいよいよ模擬裁判です。証人は事務官さん、被告人は先生、裁判官、検察官、弁護人は子どもが行いました。

検察官や弁護人が被告人や証人に質問等をして手続きを進めていきました。被告人は無罪を訴えました。




その後、班別評議を行いました。ワークシートに従って被告人が有罪かどうかを吟味検討しました。

磯部小と南能生小の子どもが合同で評議を行いました。今回の事例は、検察側も弁護側も不十分で判断に迷うものでした。

生きた社会科の学習は時空を超えます。子どもは、帰りの車の中でも「無罪だ」「有罪だ」と議論を続けていました。


モスバーガーさんにご当地バーガーを提案!! NEW

2025.06.12

6月11日(水)5,6年生が家庭科と総合的な学習の時間を活用して、ご当地バーガーを提案する活動を行いました。

今は、ICTを活用すれば、遠くの方とやり取りしながら、話し合ったり、意見交換したりできる時代です。

また、アントレプレナーシップ教育(起業家教育)が大切だと新潟県教育委員会も推進しており、その内容にぴったりの活動です。


モスバーガー上越高田店の店長さんはじめ4名の方にアイディアを発表し、講評をいただきました。

子どもが考えたアイディアシートは、後日上越高田店内に掲示される予定です。


子どもが提案したバーガーはとてもよく考えられています。

筒石漁港のアジとあぐり能生糸魚川さんのトマトを使った「アジフライバーガー」

コシヒカリパンにブラックやきそばとジビエを使った「ブラックジビエバーガー」など地元の名産品を積極的に取り入れたバーガーになっています。

ふるさと糸魚川を学び、ふるさと糸魚川を愛する気持ちがバーガーに詰まっていました。


いそべ海学習 魚醤作り1 NEW

2025.06.10

6月9日(月)県立海洋高校さんとコラボで取り組む「いそべ海学習~魚醤作り1」が行われました。

海洋高校の2年生4名と先生2名が磯部小学校に来てくださいました。

クラブ長のあいさつの後、全校、縦割り班で魚醤作りにチャレンジしました。


鮭のミンチ、豆麹、塩、水を正確に計って、一生懸命混ぜました。班で協力して、塊が残らないように混ぜました。

鮭の匂いに困惑していた子どももいましたが、もともと捨てられていた鮭が高級魚醤に変わるのですから、究極のリサイクルです。

鮭だけでなく他の魚介でもできると説明してくださいました。


混ぜた後は、瓶に丁寧に詰めました。海洋高校の保管庫で2週間程度、50度位で発酵していただきます。

7月7日にはろ過と火入れをして味わいます。有名商品「最後の一滴」との味比べもする予定です。

海洋高校さんとのコラボ「いそべ海学習」で子どもの海の見方、考え方が広がることを願っています。


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