学年から_4年_
3/12(火)、4年生が11月からお世話をしてきた、サケを海川に放流してきました。放流したサケは、しばらくその場に留まったり、流れに逆らって岩陰に隠れたりしました。子どもたちはその様子をじっと見つめていました。中には「がんばれ」「さよなら」「またね」などと声をかける子もいました。つづく
指導してくださった先生からは、「サケの命を大事にした君たちは、自分の命や他の人の命も大切にしなければいけないよ。」と教えていただきました。子どもたちにとって飼育活動が、命を未来につなげる活動であると実感できました。