学年から__
水保観音堂の木造十一面観音立像は国指定重要文化財です。 この仏像は、桜材の一木造りで、高さ1.548メートル。平安時代中~後期(藤原時代)の作と推定されています。丸のみを横に用いて荒っぽく削る「鉈彫り」の技法で作られたものです。この技法で彫られた例は新潟県には2例しかなく貴重な仏像です。(糸魚川市観光協会HPより)
町探検、どこに行きたい?と聞いたときに真っ先に名前が出てきた場所でもあり、私もとても楽しみにしていました。 子どもたちが「トトロの木」と呼ぶ、樹齢300年以上の大ケヤキを見てから向かいました。
西海保育園でも出かけたことがあるようで、いろいろ教えてもらいました。校長先生も来てくださり、モリアオガエルの卵のことなどを教わりました。西海地区には素敵なところがたくさんあるのだなと、実感しました。 最後はバスに乗って学校へ。お金を自分で払う体験もしました。