学年から__
じゃがいもを植えました。子どもたちが「じゃがいもたくさんできてね」「おいしくなってね」などと声を掛けながら植えたじゃがいも。早く芽が出ないかな~とわくわくしています。 そのあと、畝も自分たちで作ってみました。スコップで土をすくいながら、きれいな畝ができました!「初めてやった!」と満足そうな顔を見て、何でも自分でやってみること、苦労を味わうことって大切なんだなと思いました。(写真は3枚あります。上にある「5月の2年生!」をクリックすると、このタイトルが別に開いて、見ることができます。)
作った畝にマルチをはりました。昨年さつまいもを育てた時にもあったそうで、その時はどうしたのか尋ねると「知らないうちにはってあった!」とのこと。今年は「自分たちではる!」と言うので、みんなでやってみました。ここにも、成長している2年生の様子がうかがえました。 マルチを持つ人と、マルチ押さえをさす人とで交代しながら全員で力を合わせて頑張りました。「腰が痛い~」と、農家さんの苦労を味わいながらも、上手にはり終えることができました。
JAの方を講師にお招きし、苗植えの仕方を教わりました。 人間はのどが渇いたら水を飲みに行けるし、お腹がすいたことを言葉で伝えることができます。しかし植物はそうはいきません。のどが渇いてもお腹がすいても動くことも伝えることもできません。そのことをしっかりと覚えておくこと、お父さん・お母さんとして、責任をもって育てることを教わりました。