学年から__
12月16日に豆腐作りを行いました。この時使った大豆は、芽を出すところから始め、夏の間世話をし、乾燥させ、殻から豆を取り出すまで、全て自分たちで行った大豆です。 そして豆腐の作り方は西海の釜沢地区独自のもの!それを集落支援員の方から教わり、作りました。
(1)西海特産の「びんの豆」(2)スーパーでも売っている「ゆあがり娘」(3)米栽培でお世話になった方の畑で拾わせてもらった「さかな豆」という、3種類の大豆で豆腐を作り、食べ比べをしました。
初めての豆腐作りは想像以上に大変!特に豆乳をしぼるところは急がなくてはいけないのに、とにかく熱い!! しかし、各グループ協力しながら頑張って作業していました。 出来上がって食べてみると・・・大人は「うまーい!!」子どもたちには少し苦かったようでした(笑) 栽培するところから体験し、生産者さんの苦労と食べ物への感謝を学ぶことができました。これからも、食への感謝を忘れずにいてほしいと思います。