学年から__
乾燥してもらったお米を9月29日にもみすりしました。自分たちで稲刈りしたお米が機械を通って玄米になるところを見学しました。出てくるお米ととばされるもみ殻、1袋30kgで自動的に止まる機械など多くのことを学習させていただきました。 糸魚川市には性能が世界ナンバーワンのコンバインがたくさんあることも教えていただき、糸魚川の誇れるところを発見しました。
18日にお米を精米しました。もみ殻がとれた茶色いお米が米ぬかと白米に分かれるところを見学しました。30kgあった玄米が、27kgの白米と3kgの米ぬかに分かれること、米ぬかは肥料や化粧水になることなどを学びました。
そして、精米したお米を袋詰めしました。まずは子どもたちがiPadで作成した手紙を袋に貼りました。量はみんなで相談して、3合と5合の米を用意しました。 10月23日(土)9時から、糸魚川市駅北広場キターレで、3合300円、5合500円で販売します。当日は新型コロナウイルスの感染状況を考え児童はおりませんが、地域の方と協力して育てたお米をぜひ味わっていただきたいと思います。ご都合のつく方はぜひ足を運んでいただけたら幸いです。