学年から__
6月25日(金)に、大月さんに社会科見学に行ってきました。再生資源回収の仕組みや働いている人々の工夫や苦労していることについて学びました。大月の社長さんから再生資源回収の様子を丁寧に説明していただきました。 1つ1つ手作業でペットボトルをキャップとボトルに分け、再生資源として利用できるものと、汚れていてごみになってしまうものに仕分けしている様子を見ることができました。また、家庭から出た天ぷら油の廃油も回収していることが分かりました。
また、段ボールや新聞紙などを再生紙にする業者に運ぶためにプレスする様子を見せていただきました。糸魚川市内で回収した段ボールを回収車から出して、プレスする様子を実際に、見せていただきました。
プレス機から出てきた1辺が約1.2メートルの段ボールの塊を4年生のみんなで押してみました。 資源物回収の際には、しっかりと分別して出すことが、リサイクルをスムーズにするために大切なことだと気付くことができました。