5年生

サケの稚魚



 11月に理科の学習で、サケの採卵・受精について学びました。理科センターの先生方に来ていただき、実際にサケの採卵を行ったり受精を観察したりしました。
 理科センターの先生の、「命をつなぐということはこういうことなんだよ。自然界では産卵の後、親たちは死んでいきます。君たちは今、命をつなぐ手伝いをしたんだよ。」というお話を子どもたちは真剣なまなざしで聞いていました。
 写真は今のサケの様子です!稚魚が生まれ、こんなに大きくなりました。元気いっぱいに水槽の中で泳ぎながら、子どもたちの登校を待っています。