学年から__
9月3日(木)に理科の校外学習で、能生方面の地層、フォッサマグナパーク、フォッサマグナミュージアムの見学に行ってきました。全国的に暑く、糸魚川市も猛烈な暑さでしたが、18人元気に活動することができました。 理科担当の川合先生から、それぞれの見学場所で分かりやすく説明していただき、「大地のつくり」について詳しく知ることができました。
徳合での砂岩泥岩互層は、砂の層と泥の層が交互に堆積している様子が、よく分かる場所です。化石発見!!とはなりませんでしたが、地層の様子を熱心にスケッチしていました。 暑さをしのぐために、サプライズで、地下にホームがある駅「筒石駅」に行きました。改札は地上にありますが、 ホームは、改札から40メートル地下にあります。280段の階段を上り下りして大変でしたが、38度近くの猛暑とは感じられないくらいの涼しい(寒い)体験をしました。
フォッサマグナパークでは、西側の約4億年前の岩石と東側の1600万年前の岩石が接していてる場所を見学しました。色の違いが明確で、岩を採取しながら違いを確かめていました。