運動会の練習で忙しく頑張る中、運動会前にみんなで協力してアサガオの種植えをしました。子どもたちは自分の青い植木鉢にこぼさないようにそっと土を入れ、指で穴を作ると、一粒ずつそっと種を入れていました。アサガオの種を見る子どもたちは、「黒くて、ちいさいね」「いいにおいがする」といろんな特徴を発見していました。

そして運動会が終わり、みんなでアサガオの成長を観察しに行きました。たった2週間ですが、あっという間に芽が出て、大きく育ってくれました。そんな成長に大喜びする子どもたちでした。

「アサガオに名前を付けたい！」、「なんでここだけくろくなっているの？しらべてみたい！」など子どもたちの中からは様々なアイデアや疑問が生まれていました。そんな子どもたちの思いをもとにアサガオを育てる活動を工夫しながら行っていきます。