5学年だより__
11月2日(木)に理科の「流れる水のはたらき・川と災害」の学習で校外学習へ出かけてきました。蒲原沢土石流災害モニュメント見学では平成7年の7・11水害とその復旧作業時に起きた蒲原沢の災害について学習しました。また、川の流れによって大きく削られた崖の様子や、川の内側と外側の流れの違いについて観察することができました。
小滝川ヒスイ峡では実際に大きなヒスイを見たり触ったりしました。川の近くまで降り、石の大きさ驚いたり、水を触ってみて冷たさを感じたりしていました。
須沢海岸から姫川河口まで歩いて行くと、広い河口が見えてきます。児童からは思わず「うわあ、広い!」という声があがりました。上流と下流との石の大きさや川幅を比べ、大きく変化している様子に気付くことができました。