下小　１年生のページ

１年生
がっこう　だいすき！　いきもの　だいすき！　ともだち　だいすき！　　　　　

２年生に手を引かれながら、学校のいろいろな部屋を案内してもらいました。　パソコンルームやたんぽぽルームを教えてもらい、うれしそうに帰ってきました。　普段、なかなか入れない校長室や調理室、屋上にも特別に行ってきました。
	整列、ラジオ体操、応援、全校ダンスと１年生は覚えることも多かったですが、みんながんばりました！　何度も練習した返事も、ゴールまで声がしっかり届けることができました。　～子どもたちの声～ ○たまいれをがんばりました。いっぱいたまをいれました。たのしかったです。 ○おやこきょうぎをがんばったよ。ぺっとぼとるをおこすのがむずかしかったよ。いちりんしゃがすごくはやくてたのしかった。 ○リレーをがんばりました。おうえんでおおきなこえをだしました。ゆうしょうしてうれしかったです。
おばあちゃんやお父さんが手伝いに来てくれて、畝づくりをしました。　鍬の使い方を習い、子どもたちもチャレンジ！「あつい」「つかれた～」と言いながら、頑張りました。
	５月下旬、あさがおの種をまきました。まく前にあさがおの種をよく見てみると… 　　色は…黒！　茶色！　紫っぽい！　青も入っている！　　形は…おにぎり！　山！　すいか！　いも！　うめぼし！　　　　　　てんとうむし！　みかづき！　かきのたね！といろいろ出てきました。　しばらくすると、芽が出てきました。水やりしながら、あさがおの成長を喜んでいます。
時折、小雨の降る中、月不見の池に行ってきました。　池の中にある神社まで行こうと、岩を渡ったり、池の鯉が固まって泳いでいることに驚いたり、短時間でしたが楽しい探検でした。
	６月１３日にうさぎのしろちゃんを仲間に迎えました。子どもたちは大喜び！　まず、２年生にお世話の仕方やだっこの仕方を習いました。早速、「自分たちでもだっこしてみたい！」という子どもたち。　お世話の当番もがんばっています。これからはみんなはしろちゃんの「お父さん」「お母さん」。大変なこともあるけど、優しくお世話してあげようね！
入学して２か月。学校にもすっかり慣れてきた子どもたち。先生たちのことは、「顔はわかるけど、話したことはない。」という先生もいるので、先生たちと仲良くなろう！と『あくしゅ大作戦』を行いました。　自己紹介をして、握手をしてもらいます。そして、先生に聞きたい質問（好きな色、動物、運動、お店）などをしてきました。
	ＡＬＴの先生とはじめての英語活動をしました。「Ｍｙ　ｎａｍｅ　ｉｓ　～　．」の名前の紹介と色の勉強をしました。ドキドキして、はじめは声もなかなか出ませんでしたが、「５人と話してこよう」「名前リレー」「色探しゲーム」と活動していくうちに元気な声で話すことができました。

この日のために「ゆっくり、はっきり、大きな声で」を目標に何度も劇の練習をしてきました。お客さんに分かりやすくするためにせりふの言い方や動きを変えながら、完成した劇です。堂々とステージで発表している子どもたちの姿に、子どもたちの成長を感じました。　劇の始まりは、普段の体育の様子のまま演じ、歌の振りは子どもたちのアイディアからできあがりました。
	いい天気に恵まれて校外学習に行ってきました。　2年生との合同の班で活動を行いました。2年生の指示をしっかり聞き、楽しく活動をしてきました。　フォッサマグナミュージアムでは、きれいな石をじーっと見つめていた子どもたちでした。　目隠しをした人を木まで連れて行き、木の手触りを感じる活動もしました。
待ちに待った「さつまいも掘り」を行いました。　芋を傷つけないようにやさしく、やさしく掘りました。しばらくすると、大きなお芋が出てきて、「わー！」。芋が取れると「とれた！」と子どもたちの大きな声が上がりました。楽しいさつまいも掘りの時間でした。　たくさんとれたさつまいもを見て、子どもたちは、「さつまいもパーティー」をしたいと話をしていました。　どんな料理ができるかなあ…思いが膨らみます。
	お世話してきたあさがおさんとさよならをしました。　5月に種をまき、7月頃から花を咲かせたあさがおからたくさんの種が取れました。　子どもたちは「何だかさみしいね」と言いながら支柱からつるを外し、お別れしました。
おうちの人とさつまいもパーティーをしました。　子どもたちと話し合い、「スイートポテト」「大学芋」「芋パイ」「サラダ」「蒸しパン」を作りました。おうちの方がたくさん来てくれて、作って食べることができ、子どもたちも大満足のさつまいもパーティーになりました。
	「しろちゃんのお別れ会」をしました。教室でしろちゃんを触ったり、写真を撮ったりして、お別れをしました。　６月からお世話を続けてきて、当番活動を一生懸命頑張ってきました。しろちゃんがけがをすると、「しろちゃん、大丈夫？」と心配していました。　飼育活動を通して、生き物の生命について感じることができたようです。