EGL(Encourage Growth Lab)職員研修__

校内授業研究 協議会



 先日、今年度最後の校内授業研究が行われました。続いて、公開授業をもとにした協議会も開かれ、これも今年度最後の会となりました。
 校内授業研究は、校内研修の中でも最も重視している取り組みです。令和7年度の校内研修の主題は「教師のスキルアップ」。この1年間、私たちは数多くの職員研修を積み重ねてきましたが、その中心にあったのが校内授業研究でした。一人ひとりが授業実践を通して力をつけ、着実にスキルアップしてきました。
 こうした学びは「学び方を学ぶ」ことにもつながり、授業観・指導観・子ども観といった「見方・考え方」が大きく前進したと感じています。
 教師のスキルアップは、必ず子どもたちの学びに還元されます。近年は、自分で学びを進めるマイクロラーニングが注目されていますが、校内で互いに学び合うことも、同じくらい大切です。



 学級担任の人数分だけ校内授業研究を行い、同時に協議会も同じ数だけ実施してきました。その過程で、協議会の進め方についても検討と改善を重ね、着実に進化してきました。
 後半になると、「えんたくん」という円形ホワイトボードを使って話し合いを整理する方法が定着し、その有効性も確認できました。(円形でなくてもよいという意見もありますが…)
 協議会の最大の成果は、職員の子どもを見るまなざしや見取りが豊かになったことです。子どもの姿をもとに語ることに集中した結果、児童理解が深まり、子どもの学びを捉える視点が広がったと言えます。
 今年度の授業研究はこれで終了しますが、学級担任の授業は続きます。子どもを主語にした実践が、今後も繰り返されることを期待しています。




2025年12月10日