学校からのお知らせ__

【4年生】自己選択学習



 校内授業研究で4年生が国語の自己選択学習を公開しました。一斉授業では見ることがなかなかできない子どもたちの学びに向かう姿勢を見ることができました。
 4年生は、今回の公開授業に向けて少しずつ自己選択の場を授業で取り入れてきました。子どもたちは、担任の「30分後に会いましょう」という言葉掛けと同時に動き出して、どこで、だれと、どのように学ぶかを自分で決めて学習に向かいました。



 この国語の単元では、最後に自分で作品を作ります。最後が明確に示されていて、子どもたちはそこに向かって資料を集め、文章の整理を行い、そして、まとめたものを仕上げる形で学習が進みます。その間の進め方で困ったときには、教室に掲示してある進め方のヒントを自分でのぞきに行きます。困ったときにも選択肢が用意されていて、そのときに一番よい方法を自分で選んで学習を進めさせます。ちなみに他にも、友達に聞く、先生に聞く、友達の作ったものを見るなどです。



 この自己選択学習が進んでいる間は、先生は個別にどんどん回ります。停滞している子どもや先を悩んでいる子どもに声を掛けます。子どもたちは、一斉では味わえない先生との1対1のかかわりをもつことができます。先生は忙しいですが、この間に子ども理解を進めます。子どもの成長を直に感じる瞬間でもあります。
 この学習を進めるにあたって課題もありますが、当校で目指す「主体性と当事者意識の再生」に近づいていると感じています。


2025年12月02日