学校からのお知らせ__
3年生になると、かけ算のかける数とかけられる数も2桁以上になってきます。一桁の九九よりも数が大きくなります。 今日は、4×30や70×30のような計算のやり方について考えました。 (1)4×30であれば、4×10が3つある。4×10×3 (2)4×30であれば、4×3が10ある。4×3×10 など、 シールなどの具体物の数や並びを使いながら考えました。すでに、九九と10倍、100倍を習っているので、それらを利用します。
最後に、「10倍だから九九に0を一つ付ける、100倍だから九九に0を二つ付ける」とまとめました。 どの子供たちも「簡単、簡単」と喜んでいました。学習する楽しさを実感させ、子供たちの「分かった!」「できた!」「もっとやりたい!」を引き出すよう、「学びたくなる」授業を構成していきます。