学校からのお知らせ__
音を出したり、音の出ているものにふれたりする中で,音の性質を調べる活動を通して、音のでるものとでないものの差異点や共通点を基に,音の秘密を探ります。 今日は、紙コップと糸をつなげた「糸電話」を製作し、糸電話の音の伝わり方を様々な方法で試しました。 糸をピンと張ったり、指で糸をつまんだり、糸を緩めたりしながら、友だちの声聞きました。 聞こえる声の大きさや鮮明さに、子供たちはびっくり。何度も何度も試しました。
糸電話は、声を出す人と聞く人が協力しないと成立しない遊びです。一人で自分の口と耳に一組の糸電話をつなげても、ちっとも楽しくありません。 つまり、仲間がいてこその実験、遊びです。班の仲間と、隣の友達と、先生と子供たちと、3年生は本当に仲よしです。糸で結ばれた間柄ですね。 小さな声で、クイズを出し合っている姿も見られました。次回は、糸電話が音を伝える秘密をみんなで探っていきます。