学校からのお知らせ__
雨上がりの22日(木)の5、6時間目と須沢海岸に出掛けました。学校から須沢海岸まで歩いて10分もかからないほどの距離です。 雨上がりだったことから、いつも以上に海岸の石がとてもきれいで、石拾いをする子供たちがたくさんいました。「石のまち いといがわ」と言われるほど、様々な種類の石が海岸にたくさんあります。 前回は、拾った石で顔づくりをしました。形、色、模様、大きさなど、子供たちの目も輝いています。
拾った流木や石を海岸に並べ、家の形や秘密基地にしている子供たちもいました。ダイナミックな作品づくりには、仲間との協働が必要です。一人、また一人と作業をする仲間が増えています。 前回つくった流木や石がそのまま残っているところもあり、続きや改築を試みる子供もいました。
須沢海岸は「糸魚川ジオパーク」でもあり、ヒスイがとれる海岸としても全国的に有名です。 県外の方が長い柄杓(ひしゃく)をもってたくさん来ています。お話しする中で、須沢海岸のよさや面白さを共有することもあります。 子供たちは、須沢海岸でやりたいことがまだまだあるようです。