 税金の説明
5月30日(火)に糸魚川市租税教育推進協議会と公益財団法人糸魚川法人会青年部様のご協力により、「租税教室」が開かれました。5月、6月中に糸魚川市内の全ての小学校で行われます。 講師は、地元の企業の取締り役をされている方々です。
動画やタブレットアプリを使いながら、税金の使われ方や税金の大切さ、納税の義務等についてたいへん分かりやすく教えていただきました。
みんなが「無料」「当たり前」と考えていた社会の仕組みやインフラ、設備、備品等が税金で賄われていて、税金がなければたいへんな社会になってしまうことを知りました。
今回の学習の資料によると、小学生一人当たり、年間約100万円近くの税金が使われているとのこと。子供たちにとって驚きだったようです。
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