5学年から__

気持ちよくスタートしました!



2限道徳の板書

 始業式が終わり、2時間目の道徳の時間に3学期の過ごし方について授業をしました。まずは、始業式での学年代表の言葉です。「3学期がんばることは、相手の気持ちを考えることです。それは、ぼくは、体育や休み時間、試合になると、勝負にこだわり過ぎて熱くなり、暴言を吐いていしますからです。3学期は、少しでも仲間のことを考えて行動し、最後まで楽しくできたらいいです。」



冬休み中に25枚以上やり遂げた!あっぱれ!

 次に、校長先生からの課題を提示しました。そして、今現在の「立ち位置(レベル)」をクラスみんなで確認しました。
 このレベルチェックの際に、レベル3ができているのにレベル2を示していたら、「ポジティブが足りないよーーー!」と言った、鶴の一声?がありました。クラス全体で大爆笑!こういう前向きなことをクラスみんなで笑えるクラスになってきました。本当に「うれしい!楽しい!大好き!あっぱれ軍団!」です。



冬休み中にお誕生日だった人のお誕生会!

 最後に、「今の気持ち」を「全力、3学期こそは、もっとあっぱれ、ラスト3か月」のキーワードを使って心のノートに書きました。シーンと静まり返った教室になり、新年の厳かな感じが醸し出されました。「すごいぞ!みんな!」って感じです。
2学期後半からの流れがうまく3学期につながった瞬間でした。この子たちの思いに感激し、残りの3学期を全力で指導にあたりたいと感じました。