5学年から__
JAひすいの職員、女性部、総勢6名の方々を招いて郷土料理について学びました。 笹寿司とおぼろ汁を試食しました。笹寿司はお祭りやお盆、お祝いの席などにふるまわれるお料理で、ごちそうだということ、笹には殺菌作用があり保存が効くこと、おぼろ汁はお寺でよくふるまわれるなど、教えていただきました。
調理実習では、笹寿司を作りました。すし飯の量や具材を彩りよく乗せるなど、おばあちゃん講師から優しく教えていただきました。おぼろ汁は出来上がりをいただきました。しゅうやさんの祖父のお豆腐だと知り、みんなで「お豆腐がおいしい」と喜んでいただきました。 子どもたちの中には笹寿司を初めて食べるという人が10名もいました。 子どもたちが、講師のおばあちゃんらと和やかな雰囲気で笹寿司作りをする姿にとても微笑ましいものを感じました
<子どもたちの声> 私は笹寿司を見たことが無くて、今日初めてやってみたら、自分の好きな具材をのっけられてとてもおいしかったです。