5学年から__
理科「魚のたんじょう」の学習でメダカが産まれる日はいつかと心待ちにしていましたが、なかなか卵からメダカが産まれず、やっと生まれたと思って喜んでいてもすぐに死んでしまうという残念な結果でした。 それでも子どもたちは希望をもち前向きです。そして、ついに待望のメダカの赤ちゃんが産まれました!
お世話係をかって出る子どもたち。「メダカの観察は優しく、丁寧にね」という呼びかけポスターを作成したり、「メダカに名前を付けよう」と名前募集をしたりすると、それに協力する周りの子どもたち。メダカをめぐってひと悶着あるかなという心配をよそに、いつのまにか言いたいことが誰でも言える雰囲気ができつつあります。子どもたちの毎日が本当に「あっぱれ!」です。