5学年から__

5月のあっぱれ心のノートより



ぼくにとって5月は「協力」「仲間を信じて自分を信じる」ということが大事だなと思った月でした。なぜかというと、まず田植えの苗をわたすときにリレーみたいにわたしていたからそう感じました。
次に運動会の委員会とリレーです。ぼくは情報委員会で放送をたん当しました。最初はできるかなと思っていましたが、練習を重ねるほど絶対にできるという自信がつきました。みんなにほめられてうれしかったです。リレーでは、順番が1番なのでものすごくきんちょうしていました。なのでバトンをわたすときにころんでしまいました。それでぬかれて2位になったらぼくのせいだと思ったときにみんながなぐさめてくれたのでぼくは元気が出ました。特に友だちが「だいじょうぶだよ。オレのところでぬくから」っていってくれて、とても幸せだなーと思いました。5月はとてもいい月でした。楽しい月でもありました。



私は1番リレーをがんばりました。みんなで協力してできたし、何よりも楽しかったからです。みんなで順番を決めてすごくがんばりました。5月は応援団もできて自信がつきました。6月は前に出てがんばりたいです。みんなが変わっているのに自分だけ変わっていないって思われないようにがんばって声を出せるようにしたいです。みんなの前に出るかっこいい女子になりたいです。



5月はいろいろな行事や出来事を通して最近は、今まで話さなかった男子、女子とも話せるようになってきた。いろんな人としゃべっているから意外と知らなかった「好きなこと」や「しゅみ」が案外共通していることが分かり、それについて話せることは楽しい。最近になって本当の自分を表に出せている。6年生のリレーの花道をつくるとき、リレーのリーダーがゆうどうしてくれて助かりました。