２月９日（日）、青海中学校の１年生４名が、新潟日報主催の「にいがた脱炭素プロジェクト・中学生円卓会議」に参加しました（会場は新潟市の新潟日報メディアシップ）。
　このプロジェクトは新潟日報社が主催し、「次世代を担う中学生たちが、地域の先進的な脱炭素の取組を学び、互いに発表しあいながら地球温暖化問題を考えること」を目的としたものです。
　青海中の１年生は昨年10月にデンカ（株）青海工場を見学し、デンカの脱炭素に関する取組を学び、総合的な学習の時間の中でその学びをまとめ、この日に発表しました。

　「中学生円卓会議」には、青海中の他に県内４校の中学校が参加し、発表しました。青海中１年生の発表は分かりやすく、具体的で大変素晴らしい発表でした。また後半のディスカッションでは、積極的に意見を述べる青中生の姿が見られました。
　大きなイベントでの発表は代表４名の１年生にとって、とても良い経験になったと思います。ここで学んだことを、また学校で広めてほしいと思います。参加した４名の発表者の皆さん、これまでの準備、そして当日の素晴らしい発表をありがとうございました。
　※このイベントの詳細は３月16日の新潟日報朝刊で紹介される予定です。