
7月5日(金)、3年生家庭科の特別授業として、アフリカのアンゴラで母子健康手帳の導入に尽力されている、理学療法士・開発コンサルタントの定森みちる様をお招きし、1時間の授業を行っていただきました。 定森様から、アンゴラの医療の現状、妊産婦や新生児の死亡率が高いこと、そしてその改善のために日本では当たり前の存在である「母子健康手帳」を導入するために奮闘されているお話をお聞きしました。 3年生は真剣な表情で授業に臨んでいました。終了後に国際貢献に興味が高まった生徒が直接定森様のところに質問にくる姿も見られました。 お忙しい中、特別授業をしていただきました定森様、誠にありがとうございました。
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