 再三伝えてきた「青中PRIDE」と「自己有用感」
私は事あるごとに「自己有用感」をもってほしい、「青中PRIDE」をもってほしいと生徒に伝えてきました。「自己有用感」は自分はできる、やれるという自信をもつだけでなく、周りの役に立っている、相手に喜んでもらえたという相手の存在、相手からの感謝が伴います。 自分に自信をもち、堂々とチャレンジすることが周囲にいい影響を与え、青中生としての誇りを継承していく。そんな生徒になってほしいと思っていました。 令和5年度の青中生はそれぞれの学年の課題に果敢にチャレンジし、周囲を思いやり、立派に成長してくれました。自分が高校生の時に感じた、心の中に今も残る尊敬すべき青中卒業生たちの「青中PRIDE」を立派に継承してくれました。 これからも続く青中の歴史を楽しみにしています。
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