学校の様子__

充実の県大会、地区コンクール

~各種競技、演奏で青中生が大活躍~



県大会女子団体準々決勝を前に円陣を組む女子剣道部

 7月15日(土)、16日(日)に各種競技の県大会が行われ青中生が大活躍しました。
 卓球では男女個人戦に出場し、男子が見事5位と8位に入賞して北信越大会出場を決めました。快挙です。
 剣道では男女団体戦と女子個人戦に出場し、女子団体は1回戦、2回戦と勝ち抜いて準々決勝に進出。準々決勝では5組の対戦全てが引き分けで、延長の代表戦となりました。見ているだけでも緊張が走り、胸が苦しくなるような場面に、本校の大将は堂々と戦っていました。日常でこんなに緊張感のある場面はまずありません。私もいい試合に立ち会わせてもらいました。準決勝進出とはならなかったものの、県ベスト8は立派です。
 水泳は入賞とはならなかったものの、自己ベストを記録し、立派なレースでした。
 生徒たちは、選ばれた者しか立つことのできない大舞台で、堂々と戦い、大きく成長してくれました。



演奏を終え、充実の表情で記念撮影する吹奏楽部員 この後吉報が

 7月16日(日)上越文化会館において、上越地区吹奏楽コンクールが開催され、本校吹奏楽部は「遙遠の海」を堂々と演奏しました。部員の少数化が広がる中、本校は30人による迫力ある演奏をホールに響かせました。生徒や指揮を執る顧問がとても生き生きと楽しそうに演奏している姿が伝わりました。
 演奏を終えた生徒たちの表情は充実感にあふれ、「やりきった」という様子が分かりました。
 夕方、審査結果が届きました。何と、念願の金賞!そして県コンクールの代表に選出されました。
 生徒たちの努力の成果が実りました。すばらしい演奏を聴かせてもらい、本当にありがとうございました。




2023年07月18日