4つのうち1つのテーマを班ごとに考える様子
「悪口・陰口は許されるものなのか」「SNSをいじめや悪口・陰口をいう目的で使ってもいいのか」「暴言・暴力は許される場合があるのか」「苦手な人との関わりについて」というテーマから1つがクラスの各班に割り当てられました。 各班で根拠を明確にしながら意見をホワイトボードにまとめ、どうするべきか対策も考えました。班で考えたのち、他の班のまとめを自由に見て回ることにより、自分たちと違った考えに触れることができ、いじめについて考えが深まりました。 生徒たちがいじめを真剣に考え、生徒たちからいじめを防ごうと心から思ったとき、学校はいじめ見逃しゼロに近づくのだと思います。生徒会、総務委員会の皆さん、企画・運営本当にありがとうございました。
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