演説をする候補者責任者

　１２月１４日（水）、３、４限に生徒会役員選挙の立会演説会が行われました。１、２年生の立候補者は真剣な態度で熱く青海中の将来について語っていました。その姿はとても立派で、いよいよ１、２年生が生徒会の表舞台に立ったんだなと感じました。

リモート方式で演説を教室で聞く３年生

　今回の演説会は感染症予防対策のため、演説者と全校生徒が一堂に会すことは避け、リモート方式により生徒は自分の教室で演説を聞きました。３年生は将来の青海中を後輩に託すため、真剣に演説を聞いていました。また、演説後の質問は、後輩を思いやるとても温かな言葉にあふれていました。

投票する生徒

　給食を挟んで投票が行われました。３年生は青中の未来を託すため、１、２年生は意欲ある仲間を支えるため、真剣に考えて投票していました。本日開票し、結果は明日１２月１５日に発表します。
　今回の演説の内容や態度、聞く生徒たちの態度、質問者の態度、投票の態度、どれもすばらしく、来年度の生徒会がとても楽しみになりました。「よりよい青中にしたい！」という生徒たちの熱意を浴び、私自身もやる気が湧いてきました。