冬期間の体力作りをめあてに、1月16日から20分休みに全学年で長縄跳びの練習をしています。
　例年、ファミリー（異学年交流活動班）で取り組んでいますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、学年ごとに取り組んでいます。
　低学年は、先生に跳び方を教えてもらい、緊張しながら練習をしています。
　1年生は初めての長縄跳びですが、タイミングよく跳べる子が増えてきました。

　中学年は、低学年時代の経験を生かして、たくさん跳べるように声を掛け合い練習をしています。
　低学年の時に、縦割り班のリーダーに教えてもらったタイミングを思い出して、すぐ跳べるようになりました。

　高学年は、自分たちで声を出しリズムを取りながら、高速回転で跳べるように練習をしています。殆ど引っかからないで跳んでいます。
　低学年からの積み重ねの経験が、しっかり身に付いていることが分かります。
　体育健康委員会が校内長縄跳び記録会を計画しています。それまで、各学年でどこまで跳べるようになるか楽しみです。