大切に育てた野菜たち

　生活科の学習で野菜を育てました。ミニトマト、えだまめ、きゅうり、トウモロコシ、さつまいもの苗を植え、大切に世話をしました。草丈が伸びたり、花が咲いたり、実が膨らみ始めるなど成長の変化を観察しました。ミニトマトの実がだんだん赤くなり、いよいよ収穫。「あまいね！」「おいしい！」「家族にも食べさせてあげたい。」など喜びの声が聞かれました。きゅうりも次々に収穫が始まり、１学期最後のお楽しみ会では、自分たちでえだまめとトウモロコシを茹でて、おいしくいただきました。自分たちで育て、収穫した新鮮な野菜の味は、格別でした！秋にはさつまいもの収穫が待っています。楽しみです。

町のすてき発見

　自分たちの住む町には、どんな施設や場所、お店があるのか、町探検に行きました。学校区が広いので、普段通い慣れた道ばかりではありません。登下校で通い慣れている子がリーダーとなって、張り切って案内してくれました。図書館や消防署、駅やお店、神社やお寺など、学校周辺にはいろいろな施設やお店がありました。初めて通った道、初めて見た場所やお店など新しい発見がたくさんありました。

「ボッチャ」楽しかったよ

　青海地区公民館の方から、１・２年生合同で「ボッチャ」を教わりました。パラリンピックの競技にもなっていたので、目にしたことがある子もいましたが、実際に競技するのは初めてで、興味津々でした。始めは自分の思うところにボールが行かなかったり、力加減が難しかったりしましたが、徐々に慣れていき、うまくコントロールすることができました。元になる白いボールの近くにボールが止まった時には大歓声があがりました。初めてでも誰もが無理なく楽しめるスポーツです。また、機会があったらみんなで楽しみたいです。