学校から__
28日(土)の夕方、新潟県立海洋高等学校出身の大の里関の優勝をみようと多くの人たちが集まりました。報道陣もその様子を撮影に来ていました。能生小の子どもたちも一緒に応援していました。「大の里」の掛け声が上がると、子どもたちも大きな声で応援をしていました。本割で、大の里が負けてしまうと皆さん残念がっていましたが、すぐに決定戦に向けて応援を再開!
皆の応援や優勝を信じる気持ちがが届いたのでしょう。大の里の表情が引き締まり、前に出る相撲で優勝を決めてくれました。準備されていた、優勝の表示が飾られ、くす玉も割られました。
会場にいたみなさんで、優勝を祝って万歳も行われました。子どもたちも、大の里関の優勝を喜んで、みんな笑顔でした。子どもたちが地域と共に喜ぶことができるのは、素敵なことだなと思いました。