学校から__
今日は、緑の少年団に参加している市内の3つのの交流会が行われました。青海小学校を会場に、青海小学校(6年)、下早川小学校(3年)、能生小学校(4年)で7グル~プに分かれて活動しました。学校も学年も違う児童の集まりなので、妙高青少年自然の家の指導専門職(たまちゃん)が講師として、アイスブレイク(仲間づくり)をしてくれました。おかげで、青海小の6年生を中心に、どの班も仲良くなることができました。
活動は、アイスブレイクをした後、樹木医の江口様から、桜を中心に木についてお話を聞きました。その後は、各班に分かれて昼食。午後からは、青海小の敷地にある桜の木に肥料を上げました。気は35度を過ぎると、活動を中止して身を守るそうです。そうすると、秋の前に葉が落ちてしまったり、冬の雪で枝が折れやすくなるそうです。最後に、地域振興局の方から準備していただいた、杉の丸太の輪切りを使ったクラフトを作りました。子どもたちの発想にはびっくりさせられました。
楽しく3校で交流ができました。また、いろいろな意味で、いい体験ができました。