学校から__
7月15日(火)に能生地区を代表する「越の丸なす」を生産されている高倉地区の橋立雄二さんのお仕事を見学に行ってきました。子ども達の学びの為に、大変親身になって説明をしてくださったり、質問に答えたりしてくださいました。子ども達は質のよい野菜を育てるための努力や苦労、工夫を学び、感嘆の声を上げていました。
また、フードロスに関しても、質の良くないものを安く売ればよいという訳にはいかないということも学び、深く考えさせられる機会にもなりました。「フードロスを減らす」という学習活動にもご協力くださり、2・3日間に出た商品として出荷しない越の丸なすをお土産としていただきました。