学年の活動_6年生_
3月5日(水)、6年生きずな学年の子どたちが、「きずな感謝プロジェクト」の一環として、いずみ保育園様と能生駅に分かれ、奉仕活動に出向きました。いずみ保育園様には、当初の計画よりもたくさんの子どもたちが訪問させていただきましたが、快く引き受けていただきました。保育園のためにできることとして、いらなくなったカレンダーの紙を子どもたちがお絵かきしやすい大きさに切る作業や、お花が宮折り紙を使って、輪飾りを作成する作業のお手伝いをさせていただきました。
途中には、お昼寝を終えた園児さんがお遊戯室に登場し、今練習中だという卒園式のための歌を披露してくれました。いずみ保育園を卒園した6年生も多く、発表をしてくれた後には、「大きな声でとてもよかったよ」「堂々としていましたね」など、先輩として励ましの言葉を贈っていました。6年生の子どもたちにとって、少しタイムスリップしたような感覚だったかもしれませんね。
一方、能生駅では精力的に清掃作業にいそしむ6年生がいました。床をブラシで磨いたり、ガラスの窓やドアを1枚ずつ丁寧に拭いたりしながら、能生駅をキレイにするための活動を考えながら実行していました。いつも利用する能生駅です。少しではありますが、能生駅の皆様のためになる活動ができたのではないでしょうか。いずみ保育園職員、能生駅職員の皆様、子どもたちの活動を受け入れていただき、ありがとうございました。次回は、3月12日(水)、能生地区内の福祉施設にお邪魔して、奉仕活動を実行する予定です。