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フウセンカズラ高齢者見守り隊 第2回リーダー会議

フウセンカズラ高齢者見守り隊 第2回リーダー会議



2月14日(金)、フウセンカズラ高齢者見守り隊第2回リーダー会議が行われました。

地域からは、能生地区町づくり協議会会長様、安全・安心部会長様、能生地区町内会連合会会長様、小泊地区長様、能生事務所長様、能生交番所長様、能生地区公民館長様、能生地域包括支援センター長様をお迎えしました。

また、学校からは福祉委員会の児童5名と担当職員が参加しました。



開会の挨拶では、能生地区町づくり協議会会長様から「今年の活動を振り返り、対年度の活動につなげるまとめの会にしましょう」と激励の言葉をいただきました。

子どもたちによる活動報告では、今年からボランティアを募って「種まき」や「後片付け」の活動を進めてみたこと、3回の訪問デーを設けて、5・6年生だけでなく他学年も顔を出して交流を進めてみたこと、そして全学年の交流を目指して2回に分けて全校がかかわる交流会を設けたこと等について、発表しました。



意見交流の時間には、インフルエンザの影響で1・2・6年生の交流会ができなかったので、ぜひ来年度実行してみたいという意見や、参加してもらえる地域の方をいかにして増やしていくかが課題になっているなどが話題に出されました。

また、学校ではたくさんの子どもたちに交流の機会を設定したいと考えていても、「同じ子が来てくれると思っていたのに、違う子が訪問に来て、話したかったことができなかった」と感じた地域の方もいらっしゃったそうで、改めて交流の難しさも感じるリーダー会議となりました。

今後も「フウセンカズラを縁にして、地域の方々とのかかわりを続ける」ために、よりよい方法を探りながら、来年度の14回目のフウセンカズラ高齢者見守り隊の活動に向けて、準備を進めます。


2025年02月18日