
意見交流の時間には、インフルエンザの影響で1・2・6年生の交流会ができなかったので、ぜひ来年度実行してみたいという意見や、参加してもらえる地域の方をいかにして増やしていくかが課題になっているなどが話題に出されました。
また、学校ではたくさんの子どもたちに交流の機会を設定したいと考えていても、「同じ子が来てくれると思っていたのに、違う子が訪問に来て、話したかったことができなかった」と感じた地域の方もいらっしゃったそうで、改めて交流の難しさも感じるリーダー会議となりました。
今後も「フウセンカズラを縁にして、地域の方々とのかかわりを続ける」ために、よりよい方法を探りながら、来年度の14回目のフウセンカズラ高齢者見守り隊の活動に向けて、準備を進めます。
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