学校から__

2月6日の子どもたち

2月6日の子どもたち



先週・今週は、能生小学校にとって試練の1週間となっています。

先週からインフルエンザが流行し始め、またたくまに感染が広がり、2年生から6年生までが学年閉鎖を余儀なくされました。

2年生と6年生の状況も落ち着いたため、明日7日(金)からは、全校が登校できるようになりました。

これまで保護者の皆様にはご負担をおかけいたしました。ご協力いただき、ありがとうございました。

そして、インフルエンザの流行と同時に、大きな寒波もやってきています。

2月4日から3日連続、断続的に雪が降り続いています。今日の朝も、登校時強い雪に見舞われましたが、子どもたちは安全に登校しています。



学校では、閉鎖を終え元気な子どもたちが戻ってきています。

ただ、未だにインフルエンザの感染が心配な状況のため、清掃や休み時間は各学年の接触を避け、各学年で過ごしています。

アリーナと小体も、時間を分けて使用しています。



昼休み、小体をのぞいてみると、5年生が元気のよい声が響き渡り、ドッジボールに夢中になっていました。

学校には、やっぱり元気な子どもたちの声が一番。

来週には、全校の学年の子どもたちが、元気に学校で過ごせるようになることを願っています。


2025年02月06日