学校から__
1月22日(水)、6年生は、保護者と一緒に、PTAすこやか教育部主催の「すこやか協議会」に臨みました。すこやか協議会では、まずはじめに糸魚川市教育委員会の保健師の先生からm「生活リズムについて考えよう」をテーマに、生活リズムを整える必要性と生活リズムを整えるためのポイントを教えていただきました。お話の中には、「メディアとのかかわり方」についても話題にされ、メディア接触時間の多さが能生小学校の課題であることも分かりました。
後半は、グループに分かれて「生活リズムを振り返り、望ましい生活モデルを考えよう」をテーマに、グループワークを行いました。中学校への入学を控える今、○家庭学習をどのように位置付けるか○メディアの時間をどのくらい位置付けるか○睡眠を確保するためにはどんなリズムがいいかなど、保護者の皆様にもディスカッションに加わっていただきながら、各グループが考える○○プランの生活モデルを考えました。
睡眠がたっぷりなプランや、バランスを考えたちょうどいいプランなど、各グループで特徴ある生活モデルを考えました。各グループが考えた生活モデルのよさを出し合い、みんなで確かめ合って活動を終えました。生活リズムを自らコントロールし自律した生活を送ることが、中学校生活では大切になります。中学校へ一歩ずつ近づいていることを実感する学習会にもなったのではないでしょうか。