学校から__

創立150周年記念サイエンスショー2

創立150周年記念サイエンスショー2



二つ目の実験は、「ゴムロケット実験」でした。

ゴムの本数を徐々に増やしていきながら、ロケットを飛ばしていきました。

3本、6本・・・と増やしていきながら、「チャーリーさんの手にあるロケット」を離してみると、すごいスピードでロケットが発射され、子どもたちは度肝を抜かれたような反応をして、歓声をあげていました。



三つ目の実験は、「くねくねダンサー実験」でした。

人の形をした薄いセロファンが配られ、手に乗せてみると・・・

くねくねと踊るダンサーのように、セロファンが動き出しました。

手のひらからも、目に見えない汗の湯気が出ていることがわかり、子どもたちも興味津々でした。



そして、最後の実験は、「巨大風船まきまき」でした。

空気の力を感じるために、たくさんの風船が子どもたちの中に投げ込まれました。

手で風船にさわったり、体に風船がぶつかったりしながら、空気の力を体中で感じることができました。


2024年12月13日