学校から__
12月11日(水)、午前中の能生小縁日が終わり、午後からは創立150周年記念「米村でんじろうサイエンスプロダクション主催のサイエンスショー」が開催されました。子どもたちや保育園の園児さん、保護者や地域の皆様にもご来場いただき、約1時間のショーとなりました。ショーは、米村でんじろうさんの一番弟子「チャーリー西村さん」とアシスタント2名で、開演となりました。
まずは、空気砲の実験からスタートです。ダンボール箱の側面一つに穴を空けて、箱を思い切りたたいてみると、空気の砲弾が飛んできます。でも、空気だから見えない・・・。さて、どうしよう?そんな素朴な疑問が出発点となり、様々な実験をおもしろおかしく繰り広げてくださいました。けむりを入れると、空気砲の砲弾が見える!
そして、空気砲はどんどん大きくなり、約1m四方の立方体の段ボールから砲弾が発射されました!!広いアリーナの後ろまで砲弾は飛んでいきました。また、砲弾の空気の流れがよく見えるようにと、軽いひもと一緒に砲弾が放たれました。すると・・・結果は、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。はっきり答えてくれるはずです。