
また、こちらの部屋は何だか窓にダンボールを張り巡らせ、教室の中にも暗幕が設置されています。
そうです。「おばけやしき」の班の会場でした。 このあと、どんな風にお化け屋敷が完成していくのか、とても楽しみです。
子どもたちは、「間に合わない・・・。どうしよう・・・」「困ったぞ。どうすればいいんだ??」「あれも準備できてない。これは・・・???」自分たちにとって、切実な問題が立ちはだかり、何とか解決しなければという思いに立たされたときにこそ、力を発揮し始めます。
6年生が、わかフレ班を集めて動き出したのも、その表れです。ここからが、子どもたちの底力を発揮する時です。
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