学校から__

能生小ダイアリー

6月10日の学校では



6月10日(月)の清掃の時間、校長室の清掃を済ませ、1階の廊下に目をやると、もくもくと長い廊下を雑巾がけをする子どもたちがいました。1年生も、6年生もです。

途中でへこたれそうになるような廊下のはじまで一生懸命に雑巾をかける姿に、能生小の子どもたちの誠実さが伝わりました。

とてもうれしい気持ちになり、私も職員玄関の清掃を一生懸命やろうと心に決め、取り組みました。子どもたちに感謝です。



5限には、今年初めての研究授業公開が行われました。

5年生の学級活動の時間を参観しました。たくさんいろいろな意見がある中から、いかにして合意形成をはかり、物事を決めていくかについて、話合い活動を通して子どもたちの気づきが深まっていく過程をみとり、協議しました。

職員も、子どもたちの考えが深まる授業を実現するために、努力を重ねていきます。



ふと児童玄関外に目をやると、5月15日に種まきをした「フウセンカズラ」の芽が出て、大きくなってきました。

明日12日(水)には、フウセンカズラ発会式を行い、地域の高齢者の皆様にお配りすることができそうです。


2024年06月11日