学校から__
6月5日(水)、児童玄関で、朝登校してきた子どもたちが、「児童玄関にツバメが巣を作り始めています!!」と、元気に教えてくれました。そっと子どもたちと「ツバメ」の様子を眺めていると、コツコツと引っ切りなしに土や木の切れ端を運んできています。
「ツバメ」は、春から夏にかけて日本へやってくる渡り鳥です。家屋の軒先に巣を作るツバメは、昔から幸運の象徴と言われています。日に日に大きくなる巣の様子をしばらく見守っていきます。
アリーナでは、体力テストの一種目「20mシャトルラン」に果敢に挑戦する4年生がいました。地域に幸運をもたらすのは、まちがいなく、「ツバメ」のように元気で賢い「子どもたち」です。90回を超える記録を達成している子どももいました。たくましいですね。