学校から__
開会式の中でのオープニングセレモニーとして、今年は、世代別の卒業生が聖火をリレーし、在校生へと聖火を託す「聖火リレー」を行いました。学校から、PTA代表と地域代表に託された聖火は、80代代表にわたり、80代代表のお二人から70代代表のお二人へ聖火が引き継がれました。当時の学校の様子のエピソード紹介に、子どもたちも「へぇ~、そんなことがあったのか」「そんなに子どもたちがいたんだ~」と、感慨深げに聞き入っていました。
聖火は、70代代表から60代代表、そして50代代表の方へと渡っていきました。50代代表からは、保護者の方々が登場し、ご自分も130周年の頃子どもとして在学し、今度は親として150周年を迎えることができることに幸せを感じていらっしゃいました。歴史はつながっていきますね。
そして、聖火は保護者代表の50代、40代、30代の方の手を渡り、20代の代表へ。なんと、20代代表は、現能生小学校職員が担当。卒業した学校に赴任するのも何かの縁。そんな先生が次に渡した10代代表は、昨年度応援団長を務めてくれた二人の団長でした。昨年度団長から今年度団長に引き継がれた聖火が、いよいよ聖火台に灯されました。