学校から__

フウセンカズラの種まき

フウセンカズラの種まき



5月15日(水)、お昼休みの時間を利用して、今年度のフウセンカズラ交流会のために、フウセンカズラの種まきを行いました。

能生町づくり推進協議会の皆様と老人会の皆様にご来校いただき、フウセンカズラ交流会で大切にしてほしいことをお話ししてくださいました。

会長様からは「大人は、この活動を通して高齢者を見守っていきます。みなさんは、高齢者の方々とどんどん交流をしてほしいと思います。」とお話があり、さっそく種まきの作業です。



昨年までは、6年生が中心となり、種まきを行っていましたが、今年から福祉委員会を設置し、福祉委員会の5・6年生が中心となり、全校に投げかけると、約70名の子どもたちが種まきに参加してくれました。

自ら進んで交流の機会を楽しみ、かかわっていくことが大切です。たくさんの子どもたちが、そのような気持ちで参加してくれたことと思います。本当にうれしいことです。



1年生から6年生までが集まって作業をしました。鉢に土を入れて、種を6つぶづつまくのですが、なかなかうまくは進みません。

子どもたち同士や地域の方々のお手をお借りしながら、何とか時間内に作業を終了することができました。

芽が出るのが楽しみです。


2024年05月15日