学校から__
4月24日(水)天気が心配されましたが、能生白山神社の春季大祭が予定通り行われています。学校は、午前3限後放課で、子どもたちもお祭りを楽しみに午前中を過ごしました。また、春季大祭にかかわり、能生小の子どもたちも、稚児さん4名を含む20名の子どもたちが、大祭の神事にかかわっています。能生生涯学習センターを7時30分に出発した社参の行列は、ゆっくりと白山神社を目指しました。
お昼頃、大祭の恒例の「お走り」を見ようと、たくさんの観客が集まっていました。神輿三体と稚児を担いだ稚児守が、一斉に神社の周りを走りました。
様々な儀式が続き、いよいよ舞楽が始まりました。これまで何日も合宿を重ねて練習してきた舞楽の舞いをたくさんの観客の前で披露する稚児の子どもたちです。堂々と舞楽を披露する姿に、時間を忘れて見入ってしまいました。