4月22日（月）、今年1回目の避難訓練が行われました。

1回目は、授業中に地震が発生した想定で、先生と一緒に確実に避難することがねらいでした。

緊急地震速報が流れると、一斉に頭を守る行動をとることができました。そして、避難場所の指示をしっかり聞いて、落ち着いて歩いて避難場所へ移動することもできました。

一次避難場所のアリーナには、続々と子どもたちが集まりました。

話し声は一切聞こえず、緊張感をもって避難訓練に臨む子どもたちの姿は、真剣そのものでした。

地震は、いつどこで起こるか分かりません。そして、地震に伴い、火事や土砂崩れ、津波の心配もあります。

だから、避難訓練は100点満点でなければならないのです。

教室に戻った子どもたちは、各教室で避難訓練の自己評価をしていました。また、地震に伴う大きな災害について、ビデオ教材も活用しながら、地震のおそろしさや怖さにもふれていました。