学校から__
4月19日(金)の放課後、私と稚児児童の担任3名で、能生白山神社へ稚児見舞いに伺いました。白山神社の春季大祭を来週24日に控え、今年も能生小児童が稚児の大役を務め、練習に励んでいます。
すでに舞台が神社の境内に設置され、舞台で舞う稚児の子どもたちの舞楽を拝見しました。
一つの舞楽といっても、数十分にわたる舞いが披露されます。覚えるだけでも大変だろうなと察しつつ、これが文化の継承につながっていることに納得しました。何はともあれ、楽しそうに舞楽に向かい合っている子どもたちの姿にふれることができ、ますます応援したい気持ちになりました。本番まであと少しです。