11時30分を過ぎる頃から、午前中のレッスンが終了し、お腹をすかせた子どもたちが、レストランに戻ってきました。

午後のレッスンに備えて、しっかり腹ごしらえです。

今回も、保護者ボランティアのお母さん方が、あつあつのカレーライスを盛り付けてくださり、おかわりしている子どもたちもたくさんいました。

午後のレッスンが始まりました。

１班から７班まで、全ての班がリフトに乗り込み、ゲレンデを滑り始めました。

リフトが怖いと感じている子どもたちには、保護者ボランティアの方が一緒にリフトに乗ってくださり、安心して山頂までたどり着くことができました。

最初は、だんだん斜面が急になり、スピードがついて尻餅をついてしまう場面もありました。

しかし、徐々にしっかり足の裏で雪面を踏みつけてスピードをコントロールできるようになると、転ぶことなく滑り降りてくるようになりました。

子どもたちの吸収力はすごい！と改めて感じることができるスキー教室でした。